Editer:snow　Date:2025-04-07 08:06

今日のひとこと：2025-04-07 -2025 春1 春の植物 4月-

家族から、花が届きました。

白色の花は、ハナニラです。
青い花は、ネモフィラです。
黄色い花は、ハナキャベツです。
白色に緑の点の花は、スノーフレークです。
ピンク色の花は、ゼラニウムです。




ハナニラは、葉や匂いが野菜のニラに似ていることから「ハナニラ」という名前がつけられました。
強烈な匂いが特徴のハナニラですが、葉を傷つけたりちぎったりしなければ匂いを感じません。
ハナニラには毒があり、非常に危険です。

ハナニラの花言葉には「愛しい人」「星に願いを」という意味があり、恋愛にちなんだ花言葉が印象的です。
また、「悲しい別れ」「卑怯」「恨み」「耐える愛」というある意味怖い意味の花言葉もあります。
青や白の儚げな花を咲かせることから、悲しくも切ないネガティブな意味の花言葉がつけられたとされます。




ネモフィラは、瑠璃色が鮮やかな小輪の花を春に咲かせる品種です。

ネモフィラの花名は、ギリシャ語の「nemos（小さな森）」と「phileo（愛する）」が語源となっています。

ネモフィラの花言葉は、「どこでも成功」「可憐」「あなたを許す」です。




キャベツの花には毒はないので食べることができます。花が咲いたキャベツ自体はとても硬くなってしまいますが、花やつぼみのやわらかい部分は、見た目と同様で菜の花と同じ方法で食べることが可能です。おすすめの調理方法としては、菜の花と同じようにまず茹でてから味付けをすると良いでしょう。

キャベツの花の花言葉は「利益」で、その形から名付けられました。その形が、利益になるものが何枚も重なったキャベツの葉の中に入っているイメージだからです。またヨーロッパでは、赤ちゃんはキャベツから生まれて来るという言い伝えもあります。共通しているのは、宝物のような物が入っているということです。




スノーフレークは水仙に似た葉を持ち、春に鈴蘭に似た白い花を咲かせる球根植物です。葉が水仙に似ていて、花が鈴蘭に似ていることから鈴蘭水仙とも呼ばれています。白い花弁の先端は小さく6つに裂け、その先端一つ一つに緑色の斑点が付いています。

スノーフレークには「雪片」「ひとひらの雪」という意味がありますが、雪の降らない時期に開花するため、英名はSummer snowflake（サマー・スノーフレーク）という名前がついています。

スノーフレークの花言葉は、「純潔」「汚れなき心」です。




ゼラニウムの和名は「天竺葵（てんじくあおい）」。フウロソウ科の多年草で、南アフリカが原産。鉢植えすることが多く、高さは30～50センチほどに成長します。葉は円形で柄が長い形。夏に赤や白色などの花を散形状に多数咲かせます。

ピンクのゼラニウムの花言葉は、「決心」「決意」。何かを決める時にもってこいの贈り物になるのでは？ 例えば… 結婚のプロポーズなどにいかがでしょうか？


4月になり、可憐な花が咲き揃いました。
春になりましたね。
そう言えるのが、嬉しくもあります。
皆さんも、たまには花を飾るのもいかがでしょうか？

それでは。


出典「ハッピーライフ - ハナニラの花言葉は怖い意味が多い！由来・誕生花・特徴を紹介」

出典「花言葉.net - ネモフィラの花言葉と由来」

出典「ちそう - キャベツは花が咲く？食べられるの？毒の有無・花言葉や活用レシピを紹介！」

出典「LOVEGREEN - スノーフレークの花言葉｜種類、花の特徴、花言葉の由来」

出典「Oggi.jp - ゼラニウムの花言葉は？ 色別に意味が違う？ その種類や特徴を解説します」

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